🌲 家に帰るたび、森の空気。 ― もみの木と暮らす家の“体にやさしい理由” ―

🍃 深呼吸したくなる空気の理由

家づくりの打ち合わせでよく言われるのが、
「ピースホームさんのショールームって、なんか空気が違いますね」っていうひと言。

実はこれ、気のせいじゃないんです。

もみの木の内装には“フィトンチッド”という成分が含まれていて、
空気中の雑菌やウイルスを抑える力を持っています。
森の中の空気が澄んでいるのも、この自然成分のおかげ。

つまり、もみの木の家は**「家の中に小さな森があるような空気環境」**なんです🌿
科学的にも、リラックスや免疫アップに関するデータがいくつも報告されています。


👣 裸足で歩く心地よさ

冬でも床が冷たく感じない。
これは僕自身も現場で実感していること。

もみの木はヒノキよりもほどよく柔らかくて、足裏にサラッとした感覚があります。
特に「浮造り(うづくり)加工」といって、木目の凹凸を生かした仕上げをすると、
素足で歩いた時の“サラッと感”と“ほんのり温もり”がクセになります。

実際に小さなお子さんがいるご家庭では、
「気づいたら子どもがずっと裸足で走り回ってる」という声も。
足裏への刺激で血行が良くなり、健康にもプラスです👣


🌤 一年中サラッと快適

梅雨でもベタつかず、冬もカラカラしない。
これはもみの木が“呼吸する素材”だから。

湿度が高いときは空気中の水分を吸い、
乾燥しているときはためた水分を少しずつ吐き出す。

この自然の調湿機能によって、
室内はいつも50〜60%の快適ゾーンに保たれます。

だから結露が少なく、カビやダニの心配も減ります。
実際に住まわれた方からは「洗濯物が早く乾くようになった」との声も。
もみの木の家は、家事のストレスを軽くしてくれる存在でもあります☀️


🌼 素材の力を活かす仕上げ

ピースホームでは、もみの木を用途に合わせて“無塗装”と“オイル塗装”を使い分けています。

たとえばリビングや寝室は無塗装で木の呼吸を活かし、
キッチンや洗面などの水回りはオイル塗装で清掃性をアップ。

どちらも共通して言えるのは、**「自然素材が本来持つ力を活かす」**という考え方です。

塗料には化学物質を含まない自然由来のものを使うので、
小さなお子さんにも安心。
もみの木が放つ香り成分が空気を整え、
芳香剤に頼らなくても心地よい空間をキープできます🌸


🧹 掃除もラク。暮らしが整う

もみの木の床は、ホコリがつきにくく掃除がラク。
静電気が起きにくいので、いつもサラッとしていてスリッパいらず。

汚れたときも固く絞った雑巾でサッと拭くだけでOK。
水跡も時間が経てばほとんど消えてしまいます。

さらに年数を重ねるほど、
木の内部にある天然の油分が表面ににじみ出て、
自然なツヤと保護膜をつくってくれます。

10年、20年と暮らすうちに深みが出て、
“味のある床”に育っていくのももみの木の魅力です🌳


🌿 “素材”が暮らしを変える

香り、空気、肌ざわり。
どれも数字では表せないけれど、毎日の心地よさに直結する要素です。

ピースホームでは、**「体にいい家を建てたい」**という想いを、
もみの木という素材で形にしています。

家族が安心して深呼吸できる空気、
子どもが裸足で笑うリビング、
そんな“本当に心地いい暮らし”を、
香川の家づくりからお届けしています😊


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