📊2024年度調査から見えた!今の家づくりで“選ばれている基準”とは?

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こんにちは、ピースホームの河野です。

今回は、最新の**2024年度住宅市場動向調査(国土交通省)の内容から、
これから家を建てようと思っている方にとって
「何を基準に家づくりを考えるべきか」**をまとめてみました💡

「とにかく高性能がいい」
「価格を抑えたい」
「自然素材も気になる」

…その“答え”を探すヒントになると思います✨


✅1.「高性能+コスト」のバランスが重視される時代に

2024年度調査では、注文住宅を建てた人の約7割以上が「省エネ性能の高さ」を重視していたという結果が出ています2024年度_住宅市場動向調査報告書

でも一方で――
「断熱等性能等級6」や「太陽光パネル」などの設備を選ばなかった理由の第1位は、
👉 **「コストが高いから」**でした2024年度_住宅市場動向調査報告書

つまり、今の家づくりで多くの人が意識しているのは👇

「性能を上げたい。でも、コストとのバランスは大事にしたい」

ピースホームでも、断熱等級6+第三種換気+壁付けエアコンなど、
高性能を保ちながら価格を抑える提案が好評です😊


✅2.「自然素材や空気環境」に関心が高まっている

注文住宅取得者の約50%が「室内空気環境の良さ」を重視していたというデータもあります2024年度_住宅市場動向調査報告書

これは、コロナ禍以降に加速した**「健康意識」**の延長線でもあると感じています。

特にピースホームでは、
🌲「もみの木と暮らす家」シリーズで
・無垢材の床(柾目のもみ)
・粘土の塗り壁
・木繊維断熱材(シュタイコ)
といった“化学物質をできるだけ使わない家”を提案中です。


✅3.「補助金の活用」は情報戦

調査では、注文住宅取得者の約60%が何らかの補助金を活用していたことも明らかになりました2024年度_住宅市場動向調査報告書

よく使われていたのは、

  • 子育てエコホーム支援事業

  • 地域型住宅グリーン化事業

  • 住宅ローン減税

などなど。

ただし、「知ってる人だけ得をする」状態にもなりやすいのが補助金制度。
ピースホームでは、最新の補助金制度を反映したご提案や書類作成サポートも行っています✨


🔍まとめ:今の家づくりは「かしこく選ぶ」がテーマ

2024年の住宅市場は、「高性能なだけ」でも「安いだけ」でもなく、
**暮らしの質とコストのバランスを“かしこく選ぶ”**ことが主流になっています。

ピースホームでは、
☑ 性能と予算の最適解
☑ 健康に配慮した素材提案
☑ 補助金を活かした家づくり

この3つの軸で、お客様に寄り添った家づくりをサポートしています😊


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