ピースホームの河野です。
「相続で空き家を持ったけど、どうしたらいいかわからない」
「空き家バンクに出しているけど、全然動きがない」
そんなご相談をよくいただきます。
空き家バンクだけでは売れにくい理由
自治体の「空き家バンク」は登録数が多く、値段や条件で埋もれてしまうことがよくあります。
写真や間取り図が簡易的なケースも多く、買い手にとっては魅力が伝わりにくいのが現状です。
工務店だからできる査定と販売
ピースホームでは、不動産仲介+建築の目線で空き家を評価します。
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リフォーム前提での査定が可能
水回り・断熱・耐震など、どの程度費用がかかるかを具体的に算出できます。 -
リノベ後のイメージを提案
図面や参考写真を添えて、「こう直せば暮らしやすい家になる」という将来像を提示します。 -
法的なチェックも安心
境界・用途制限・建ぺい率や容積率など、専門的な視点からトラブルを未然に防ぐ確認を行います。 -
販売ルートの幅広さ
一般の購入希望者だけでなく、法人や個人事業主などへの紹介も可能。物件に合った販売方法を柔軟に選べます。
売主様のメリット
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相場より安く叩かれることを避けやすい
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法的・建築的に安心できる取引ができる
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売れる可能性が高まる
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次の買い手にとって「安心して暮らせる物件」として価値が伝わる
ただ売るのではなく、「活かせる家」として次につなげられるのが、工務店が関わる大きなメリットです。
まとめ
空き家の売却は、不動産だけでなく建築と法務の視点を入れることで、結果が大きく変わります。
ピースホームでは、地元で培った経験を活かし、「売れる空き家」に変えるお手伝いをしています。
空き家バンクに登録しても動きがない…そんなときはぜひ一度ご相談ください。