子どもに優しい床材の選び方|🌲 もみの木が選ばれる理由

👶 家づくりの打ち合わせで、僕がつい考えてしまうのは「子どもにとってどうか?」という視点。
どんなに性能やデザインが良くても、子どもに安心じゃなければ意味がないと思うんです。

🌲 だからこそ、僕は床材に「もみの木」を選んできました。
床って一番ふれる場所。
赤ちゃんはハイハイでスリスリ、子どもは裸足でドタバタ、時には床でお菓子をポロッ。
大人だってゴロンと寝転がったり、そのまま昼寝したり。
毎日いちばん身近にあるのが床だから、感性じゃなく根拠で選ぶことが大事なんです。


子ども基準で残るもの ✨

👣 柔らかい感触で足裏に優しい。
🌬️ 調湿効果で夏はベタつかず、冬は冷たさを和らげる。
🛡️ 化学物質をほとんど含まないから、アレルギーや肌荒れの心配が少ない。

こういう特徴って、大人にとっても嬉しいけれど、いちばん影響を受けるのは子どもたち。
成長期に毎日肌がふれる場所だからこそ、安心できる素材を選んでやりたいと思うんです。


インテリアじゃなく生活の基礎 🏡

「木の雰囲気がオシャレだから」という理由で選ぶのも悪くない。
でも、僕にとってのもみの木は“インテリア”じゃなく“生活の基礎”。
床はただ歩くだけの場所じゃなくて、家族がくつろぐリビングで、おもちゃを散らかすプレイスペースで、赤ちゃんが初めて立ち上がる舞台でもある。

だから僕は「どんなデザインにしよう?」よりも先に、
「子どもに安心かどうか」を考えているんです。


お金でも流行でもなく、子ども基準 👨‍👩‍👧‍👦

お金をかければ良い家ができるわけじゃない。
流行りを追えば幸せになれるわけでもない。
けれど、子ども基準で選んだ素材は、家族の暮らしをちゃんと支えてくれる。

「子どもの肌と毎日ふれる床材」
それが、僕がもみの木を選び続ける理由です。

👉 お問い合わせはこちらから