🌲 板壁がつくる“象徴的なシーン”|自然素材で叶える空間づくりのアイデア

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こんにちは、河野です。

家って、ちょっとしたアクセントで雰囲気がガラッと変わるんですよね。
中でも「板壁材」を取り入れると、ただの壁が“象徴的なシーン”に変わって、日常がちょっと特別に見えるようになります。

今日は、そんな板壁を使った空間づくりのアイデアを一緒に見ていきましょう。


✨ 板壁材の魅力って?

板壁の良さって、単なる「木の壁」じゃなくて**“背景をつくる力”**なんです。

  • 光の当たり方で陰影が出る

  • 時間とともに表情が変わっていく

  • 写真に映ると自然に雰囲気が出る

家族の写真を撮ったときに「背景が素敵だな」って思えるって、実は大きな価値なんですよね。


🏠 象徴的なシーンを生む場所

玄関正面

帰ってきたときに最初に目に入る場所。ここに板壁があると、毎日の「ただいま」がちょっと特別に感じられます。

リビングの一面

テレビやソファの後ろに板壁。家族が集まる時間の背景がしっかり決まると、リビングに芯が生まれます。

吹き抜けや階段

縦に伸びる壁に板を張ると、視線がスッと上に抜けて開放感アップ。ちょっと“シンボル的な空間”が生まれます。

寝室のヘッドボード側

照明と合わせて板壁にすると、一気にホテルライクな雰囲気に。疲れが癒やされる特別な空間になりますよ。


🔍 どんな板壁を選ぶ?

素材もいろいろあって迷いますよね。

  • もみの木:素足でも安心、空気をきれいにしてくれる

  • 杉の柾目:すっきりした木目で上品、経年変化を楽しめる

  • 塗装仕上げ:メンテがしやすく、色で雰囲気を変えられる

香川は湿気や塩害もある地域なので、素材の選び方やメンテナンスのしやすさも大事なポイントです。


🌲 ピースホームが大事にしていること

僕たちは、板壁を「飾り」じゃなくて**“暮らしの背景”**として提案しています。

  • もみの木や粘土壁と組み合わせて、空気もデザインも整える

  • 家族写真や成長記録が自然と映える場所になる

  • シンプルな間取りにひとつの象徴をつくる

「帰宅したときに板壁を見るのが楽しみになった」
「子どもの写真を撮る場所が自然にできた」
そんな声をいただくと、本当に板壁って力のある素材だなと感じます。


🌤 まとめ|板壁で“記憶に残る家”に

板壁を一枚取り入れるだけで、家に“シーン”が生まれます。
毎日の生活がちょっと絵になる瞬間に変わるんです。

香川でも、もっと板壁を取り入れた家が増えていくといいなと思っています。
きっと10年、20年経ったときに「この壁があってよかったね」と家族で話せるはずです。


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