👀型板ガラスにもカーテンは必要?夜の「見え方」に要注意!

型板ガラスにもカーテンは必要?夜の見え方に注意

こんにちは、ピースホームの河野です😊
今日はお施主様からよくいただくご質問のひとつ、

「型板ガラスってカーテン、いらないですよね?」

について、2025年の今の家づくり事情も踏まえてお答えしたいと思います✨


🔍型板ガラスとは?

まず、窓ガラスの種類には大きく分けて以下の2タイプがあります。

  • 透明ガラス:外も中もくっきり見える。リビングや掃き出し窓に使うことが多い。

  • 型板ガラス(スリガラス):中も外もぼんやりと見えるガラス。洗面・トイレ・玄関などによく採用されます。

型板ガラスは「目隠しになるからカーテンはいらない」と思われがちですが……実は注意点があります💡


🌙夜は“人の気配”が見えやすくなる

型板ガラスは、昼間はしっかり目隠しの役割を果たしますが、
夜になると事情が変わります😱

なぜなら、
💡【室内が明るくて・外が暗い】状態では、
ガラスの“ぼんやり感”を通して
人の動きが シルエットで外に映る からです。

特に、

  • 🚶‍♀️外の人通りが多い

  • 🚿洗面脱衣室で着替えをする

  • 🧍‍♂️窓と人の距離が近い

といったケースでは、
カーテンやロールスクリーンをプラスするのが安心です✨


🏠場所によって使い分けを

河野としてのおすすめ判断基準は、こんな感じです👇

使用場所 カーテン必要度 コメント
洗面脱衣室 ⭐⭐⭐⭐☆(高い) 着替えや動きが見えやすい
トイレ ⭐⭐☆☆☆(低め) 使用時間が短く、人通り少なければ不要
玄関・勝手口 ⭐☆☆☆☆(ほぼ不要) 視線の高さに窓がなければOK

もちろん、感じ方には個人差がありますので、
「ちょっと気になるな〜🤔」と思った方は、お気軽にご相談ください♪


👷‍♂️2025年の家づくり視点からもひとこと

最近では断熱性能の高い窓が増えていますが、型板ガラスも例外ではありません。
Low-E複層タイプなど性能が高い商品でも、視線対策だけは“カーテンで補完”するのがベストです。

細部まで「安心・快適」に暮らせる家づくりをサポートするのが、私たちピースホームの仕事です😊


📩 気になることは、何でもご相談ください!
窓の選び方、カーテンのこと、間取りとの兼ね合いなど、
お悩みの方はぜひお気軽にお問合せくださいね✨

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