こんにちは、ピースホームの河野です。
今回はもみの木と暮らす家と別の「シンプル+(プラス)の家」の紹介記事です。シリーズ化するかも。
ご覧ください^^
👨👩👧 鈴木夫妻の迷い
丸亀市に住む30代の鈴木夫妻。
「そろそろ賃貸はもったいないし、建売でもいいかな?」って考えてたそうです。
でも、実際に見に行ったときにふと感じたんだとか。
「値段は手頃なんだけど…この家、本当に安心して長く住めるのかな?」
この感覚、僕もすごく分かります。
建売は“今すぐ手に入る”魅力はあるけど、肝心の家族を守る根拠はどこまであるのか見えにくい。
そこに不安が残るんですよね。
🔑 安心できる家=数字で示せる家
僕が提案する シンプル+の家 は、ただ「大丈夫です」じゃ終わりません。
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耐震等級3(許容応力度計算で確認済み)
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断熱等級6(UA値0.46以下)+高気密(C値0.4前後)
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設計段階で「根拠のある数字」を見せられる
この“数字で示せること”が本当の安心につながります。
打合せのときも僕は必ず「なぜこの家が大丈夫なのか?」を数値や図面で話すんです。
ここが建売との一番の違いだと思っています。
🔧 将来のリフォームも見据えて
家って建てた瞬間がゴールじゃなくて、暮らしながら育てていくものなんですよ。
30年、40年と経てば必ず手を入れるタイミングがきます。
だから最初から「直せる前提」で作っておくのが一番大事。
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耐震性能を取っておけば、補強工事も最小限で済む
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気密・断熱を整えておけば、後の断熱改修費も抑えられる
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劣化対策をしておけば、床下をめくらずに直せる
リフォームの現場に立つと「ここにもう少し性能を確保してくれてたら…」って思うこと、本当に多いんです。
だからこそ新築の段階でしっかり押さえておくべきなんです。
🌿 安心感は毎日の暮らしに現れる
安心できる性能は、数字だけの話じゃなくて暮らしの実感に直結します。
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夏はエアコン1~2台で家中が涼しい
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冬は廊下も脱衣所も寒くない
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温度差が少ないからヒートショックの不安も少ない
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カビや結露が出にくく空気がきれい
「暮らして快適=安心して子どもを育てられる環境」ってことです。
鈴木夫妻みたいに、まだ小さなお子さんがいるご家庭にこそ、この違いを体感してほしい。
✨ 僕が考える“本当の安心”
正直なところ、価格だけ見れば建売の方が安いです。
でも10年後、20年後を考えたらどうでしょう?
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根拠のある性能
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将来直せる前提の設計
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家族の健康を守る空気環境
これがそろってるからこそ「建てて良かった」と心から思えるんです。
僕は“今だけ安い家”じゃなく、“未来まで安心できる家”を届けたいんです。
✅ まとめ
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建売との違いは「価格」じゃなく「安心感」
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シンプル+は数値と設計力で安心を証明
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将来のリフォームにも強く、“資産になる家”
👉 最初から「安心できる家」を建てることが、未来の暮らしを守る近道です。