もみの木が現場に到着!すぐに使わないのには「大切な理由」があります✨

🌲もみの木が現場に到着!すぐに使わないのには「大切な理由」があります✨

こんにちは!ピースホームスタッフ池田です🌳

新築の現場に、とっても美しい「もみの木」の床材が搬入されました!
現場担当者が一枚一枚、丁寧に検品を終えたところです。

でも、このきれいな木たち、実はすぐに施工するわけではないんです。こうして現場でキレイに並べられた状態で、あえて「1週間ほどお休み」させています。

「どうして箱から出してすぐ使わないの?」と思いますよね。今回は、家づくりにおいてとっても大切な「木を環境に馴染ませる時間」についてお話しします🏡💕


💡なぜ1週間も「お留守番」させるの?

無垢材であるもみの木は、伐採されて形を変えても、私たちと同じように「呼吸」を続けています。そのため、お部屋の温度や湿度に合わせて、水分を吸ったり吐いたりしているんです。

もし、運ばれてきてすぐに床に貼ってしまうと、あとからお家の中の空気に馴染もうとして、木が急に縮んだり膨らんだりしてしまいます。それが原因で、床に隙間ができてしまったり、逆に盛り上がってしまったりすることがあるのです。

あらかじめ現場の空気(温湿度)にたっぷり馴染ませておくことで、施工したあとの「反り」や「隙間」をプロの技で防いでいるんですよ。これを建築用語では「からす(環境に馴染ませる)」と言ったりします。


📊すぐ使う場合と、1週間なじませる場合の違い

施工のタイミング メリット 起こりうるリスク
箱から出してすぐ施工 工期が短縮できる 木が急に伸縮し、床の隙間や反り、きしみの原因になる
1週間現場に馴染ませる✨ 木が現場の空気に調和し、施工後の狂いが最小限に抑えられる 現場での保管スペースと、なじませる時間が必要

🌸一生もののお家だからこそ、ひと手間を惜しまずに

もみの木は、足触りが優しくて調湿効果や消臭効果にも優れた、本当に素晴らしい素材です。だからこそ、その良さを最大限に活かして、何十年先もずっと快適に過ごしていただけるように、私たちはこの「1週間の調和期間」をとても大切にしています。

一枚ずつ木の状態を見て、空気の通り道を作りながら美しく積み上げてくれた様子を見ると、本当に愛おしくなりますね。

じっくり現場の空気を吸って、このお家の一員になる準備をしているもみの木たち。これからの成長がとっても楽しみです🥰