──家づくりの芯を共有するために
こんにちは、ピースホームの河野です😊
今日は少し社内的な話を──
実はこの日、スタッフ全員に向けた「もみの木の家」の社内勉強会を開催しました!
🏠ピースホームが伝えたい「暮らしの素材」
私自身、これまで県外の製材所や施工現場に足を運び、
もみの木の原木・加工・実際の住まいを体感してきました。
そのなかで強く感じたのが、
「これは“ただの自然素材”じゃない。暮らし方を変える素材だ」ということ。
👨🏫そして今日、スタッフに伝えたこと
今回の勉強会は、
「なぜピースホームが“もみの木の家”を提案するのか?」
その根っこの部分を、スタッフみんなで共有する時間でした。
この日は、池田さんや藤田さん、植松さんも一緒に参加してくれて、
いつも現場でバタバタしている僕自身も含めて、全員が“生徒”になってモミの木のことを深掘りしました😊
🌲もみの木の本当の個性
ドイツの森から届くモミ材には、
✅ 柾目取りの美しさと安定性
✅ 自然乾燥による木の“呼吸力”
✅ 揮発成分による空気清浄効果
といった、住まいの中でこそ価値を発揮する性質が詰まっています。
木も人と同じで、容姿も性格も違う。
同じ「無垢材」でも、
✔ 挽き方(柾目か板目か)
✔ 乾燥方法(人工か自然か)
✔ 使う場所(構造か内装か)
によって、家づくりでの“役割”は大きく変わるんです。
💬勉強会の中では…
床材にふさわしい木って?
肌に触れるからこそ気をつけたいことって?
自然素材はどう手入れすればいい?
そんな質問が次々に出て、
スタッフみんなの学びも熱量も本物でした🔥
🛠️「伝える側」が納得しているか
良い家は、良い素材だけではできません。
「それを扱う人間が、本気でその良さを信じているかどうか」──
私はそこが一番大事だと思っています。
だからこそ、今日みたいな社内勉強会は、
技術や知識以上に“価値観の共有”の場だと感じています。
📩 「もみの木の家、気になる…」という方へ。
空気や肌ざわり、目に見えない“快適”を体感したい方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください😊